【7/22(木)〜8/22(日)】Art/辻本健輝 月と徒花。
「夏夜の花火。 変わることなく佇む月と星。 」
金魚や花に自然的な変異や人為的な交雑、
淘汰を繰り返し人は刹那の美しさを追い求める。
月や星に比べれば、わたしもまた刹那。束の間の人生を絵に捧ぐ。
「生きた証を遺したい」そんな思いから辿り着いたのが
「存在の証明」をテーマにした作品づくりでした。
今回は「不変と刹那の美」をコンセプトとした作品10数点を展示致します。
地元長崎での個展は8年ぶり。
作品の前で少しでも長く立ち止まっていただけると幸いです。
辻本 健輝(つじもと けんき)
プロフィール | 長崎出身の洋画家。18歳の時に当時最年少で野口彌太郎賞の受賞を始め、若手画家の登竜門である昭和会展で松村謙三賞を獲得するなど受賞歴多数。 現在、地元長崎を拠点に主に東京や福岡での発表を続けており、長崎県内では絵画教室の主宰や文化団体「artam」を設立するなど意欲的に活動している。 |
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在廊日 | 7/22(木)、7/24(土)、7/25(日)、8/1(日)、 8/8(日)、8/9(月)、8/15(日)、8/22(日) 13:00~18:00 ※7/22のみ10:00~ |